受験勉強を通してわかった大切な心構え

私は1年間浪人して東京都内の大学に合格した者です。
浪人の間に感じたことを通して受験に関して学んだ心構えがあります。

よくテレビや学習塾などの広告で「私は1日10時間勉強しています。」などのように勉強した時間を自慢するようなコメントをよく聞きますが、私はそれを聞くたびに「それぐらい勉強しないと合格できない」と思っていました。

私はあまり集中力がないほうだったのでそんな長時間机にいるのは困難だと感じていました。
ある日の夏、毎日のように数学の問題を解いていました。

蒸し暑かったのでイライラしていました。
そのせいか集中力が散漫になっていてじっくり考えることができなくなっていました。
そのせいで解いた問題の答えが全滅でした。

ほぼ毎日そのような状態が続いていました。
そしてある日、張り詰めていた糸が切れたようにほとんど勉強に手がつかなくなりました。
数学は割と得意だったのですが、嫌いになってしまいました。

前置きが長くなりましたが、こうなってしまったのは自分が、他人がどれくらい勉強しているとかというのにとらわれすぎて、自分の状態を二の次にして無理な勉強をしてしまったのが原因です。

受験ではほかの学生に勝つことを大事ですが、自分の状況を無視して無理やり勉強してはいつか限界が来ます。
このあと自分のやりたいときにしか勉強しませんでしたが、無事に合格できました。

集中力の続かない人、人を気にしすぎてしまう受験生は自分のぺースに従って勉強することを強く勧めます。